VPN用語解説

レンタルサーバー

サーバー

サーバーとは、一般的にデータを保存しておく場所(機器)を指します。

EBサーバーであれば、HTMLファイルや画像ファイルなど、ファイルサーバーであれば、ファイル(データ)などが貯めてあり、そのサーバーにアクセスすることで、WEBサイトが閲覧できたり、データを使用することができます。

このサーバーは誰でも構築することができますが、それには経験と知識、更にそれなりの資金が必要となり、また運用にあたってもセキュリティの問題や費用の問題が発生します。

<参考> 自身でサーバーを構築。OCNの固定IP8プラン

その為WEBサーバーを個人で構築し運用するのは一般的ではありません。

個人・あるいは企業などでWEBサイトを運用するときには、一般的にレンタルサーバーを借りてそこにWEBサイトのデータを置き、インターネットに接続して運用していくことになります。

このレンタルサーバーを提供するサービスをホスティングサービスと呼びます。

レンタルサーバーには1台を独占して使用する「専用サーバー」の他に、1台を複数で共用する「共用サーバー」、1台のサーバー内に自分だけの専用領域を確保する「VPS(バーチャル専用サーバー)」などがあります。

共用サーバー

一般に、個人や中小企業等で利用され、ホスティングサービスを提供している業者も多いレンタルサーバーです。

メリットはなんといっても低コスト!。容量の差はありますが、月額500円ぐらいからいろいろな業者を選ぶことができるでしょう。

また初心者では分かりにくい様々な設定も、サーバー運営会社が行ってくれますので、知識がなくても使用することができます。

その分制約が多く拡張性も低いので、自分の用途に合わせてカスタマイズして利用したい場合には不向きだと言えるでしょう。

一般的にレンタルサーバーといえば、この共用サーバーのレンタルサービスのことを指します。

VPS(仮想専用サーバー)

VPSとは「Virtual Private Server」の頭文字をとった略称で、機能的には専用サーバーと共用サーバーの中間にあたります。

具体的には、共用サーバーの中に仮想的に専用サーバーの性能を持たせることで、専用サーバー、共用サーバー両方のメリットが生かされています。

共用サーバーに比べるとカスタマイズ性が高くなっていますので、中・上級者向けのシステムだと言えます。